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2010年05月21日
ナンシー
脚本:金子茂樹
演出:山田和也
出演:西村雅彦 飯島直子 長谷川朝晴 本多力 岩佐真悠子 安田顕 デビット伊東
札幌市民ホール 19時開演
北海道での観劇は いったいいつ以来なんでしょう?!
札幌では 興味のある演目があっても 上演が1日とか2日しかないため
演劇の上演情報から かなり遠ざかっていた毎日でしたが
これを機に もう少しマメにチェックしておきたいと思います
あ そういえば来年 劇団四季が常設劇場をオープンするらしいですね
しばらくは 観たことのある知名度の高いものしかやらないみたいですけど
劇場ができたら とりあえず外観だけでも見に行ってみます(笑)
田舎のとある銀行で 人質立てこもり事件が発生したが
警察が現場に到着したとき 既に犯人は捕らえられ 解決していたはずだった
しかし それ以上に面倒で厄介な「事件」が 銀行内では起こっていた
彼らは無事に「事件」を解決し 銀行から出られるのか?
立てこもり犯の要求で 行員の兄である警察署長が銀行に入るところから 話はスタート
息詰まる交渉が始まるのか・・・ と思いきや 犯人はすでにぐるぐる巻きに拘束されていて
切羽詰まってるのは 行員であり 柔道5段の腕前で犯人を投げ飛ばした 署長の妹
聞けば「おしとやかな女性が好みの婚約者&家族に知られたら 破談になってしまう!」と。
その他にも 一刻も早く銀行を出たい人質弁護士や
やけに職務遂行に熱心な 銀行のリスクマネジメントリーダー
妙に 行員の破談を阻止しようと 署長を説得する支店長
そして 銀行強盗という凶悪犯罪をしたのに すべてに投げやりな犯人
こんな ばらばらな人たちがまとまって はたして「事件」は解決するのか・・・
と思わせるところが ワンシチュエーションコメディの面白さですよね~
脚本はもちろんですが 演出家 山田和也氏の腕の見せ所でもあります
この作品も ラストに近づいたところで タイトル『ナンシー』の謎や 犯行の疑問が明らかになって
観客としても 一番納得できる結末で終わったんじゃないでしょうか
防犯カメラの映像が消されたからといって あの人たちが
その後の現場検証を乗り切れるのかどうかは はなはだ疑問ではありますけどね~(笑)
今回の出演陣は 飯島さん以外 舞台慣れしてる人ばかりなので 観てる方は安心
NACSの安田さんの勇士が観られたのが 一番楽しかったです(^^;)
欲を言えば もうちょっと中盤のテンポが早くてもいいかなと思いましたけど
そうすると 90分切っちゃいますから こんなもんかな
最後 帰りがけに買ったパンフレットが 銀行の話だけに
通帳の形(透明のケース付き!)だったのが素敵
外は 小雨が降り始めていたので パンフが濡れず ちょうどよかったです(笑)
投稿者 yaeko : 2010年05月21日 23:51
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