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2010年04月12日
糠にしん
今までも 北海道ならではの食材をいろいろ使ってみましたが
なかなか挑戦する機会のなかったもののひとつが ニシン
千葉に生まれてこのかた 記憶の限り 食べた覚えのない魚です
卵はカズノコなのに 親を食べたことがないっていうのも おもしろいですよねぇ
春告魚とも書くそうで 晩冬には スーパーに山盛りになって売られてましたが
どうやって調理するのがいいのかわからず 1度塩焼きにして食してみたきり
小骨が多く 独特のくせがあって 塩を多めにふるのがコツでした
そんな生のニシンの横で 必ず売られてたのが この糠にしん
ぬか漬けの糠が 全面にたっぷりまぶされていて まったく使い方が想像できず
レシピサイトで 「焼き魚か三平汁にする」と紹介されていたんですが
到達する場所というか 目指す味がわからないのが不安で チャレンジせずじまいでした

と そんな話を新しい職場でしたところ あっさりと「簡単よ~」と言われ(^^;)
“失敗しない糠にしんの選び方”なども教えてもらったので
意を決して 三平汁に挑戦してみました
糠を洗い流してぶつ切りにしたニシンを 昆布だしで煮て
じゃがいも 大根 にんじん 豆腐 ねぎなどと一緒に しばらく煮込みます
ニシンにしみこんだ塩気が だしに出てきたら しょうゆで調味してできあがり
わたしは 甘口の糠にしんを買いましたが 本漬けにしんにすると かなり塩が強いので
塩抜きしてから使わなくてはいけないこともあるんだとか
1時間ほど煮込んだニシンは 小骨も柔らかくなって そのまま食べられ
野菜の甘味と一緒になって かなり食べやすい汁物になりました
厳しい冬を乗り切るための 知恵をいかした保存食を堪能いたしました
ちなみに ニシンのほかにも 糠サンマなんてのもあるんですよ!(;^_^A
投稿者 yaeko@MOBILE : 2010年04月12日 21:47
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