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2009年04月08日

“トワイライト ~初恋~”

原作:ステファニー・メイヤー
脚本:メリッサ・ローゼンバーグ
監督:キャサリン・ハードウィック
出演:クリステン・スチュワート ロバート・パティンソン テイラー・ロートナー 他

家庭の事情で 離婚した父親と暮らすことになったベラは
転校した高校で エドワードという 謎めいた同級生と出会う
彼女を嫌っているかと思えば 事故や暴行されるところから彼女を救い出すエドワードに
振り回されながらも 惹かれていくベラ

古い伝説から エドワードがヴァンパイヤだと知った彼女だったが
それでも 彼から離れることはできず 2人は付き合いはじめる
そんな中 町では 獣に襲われたとみられる変死体が発見されて・・・


宣伝されていた“ヴァンパイヤと人間の恋”という設定以外 何も知らなかったんですが
海外では すごく人気のある原作本の映画化だったんですね
原作者が 3人の子供のお母さんでベストセラー まるでハリポタみたいです

基本的に 葛藤系ラブラブストーリーだと思っていたのですが
思いのほかミステリー色が濃く 緊迫感のある作りで おもしろかったですね~
最後のエンディングに入るときの音楽も 独特な感じで かっこよかった(*^^*)

途中 町の人間が謎の生物に襲われる場面では
てっきり エドワードか カレン家の誰かが事件を起こしてるのかと思いましたが
犯人は まったく別のヴァンパイヤ集団っていうところも
“エドワードは全力でベラを守る”という構図ができて
ストーリー的にも 女性心理をくすぐるという点でも よいのでしょう(笑)

でも ヴァンパイヤ映画を ほとんど観たことがないわたしとしては
疑問点というか 突込みどころも多いんですよねぇ~

エドワードやジェームスが ベラの持つ香りに執着するのは
単に 彼女がおいしそうだから?
ヴァンパイヤにとっては おいしそう=恋愛感情 なんでしょうか?
それとも 彼女自身に なにか秘密が隠されているのか・・・

2人が初めてキスしたときに エドワードは
「やっぱりだめだ」と 彼女を突き放すように離れますけど
興奮=吸血になっちゃうってことなんですかね?
『吸血時は興奮状態になる』って意味のセリフがありましたけど
不老不死の彼らには 生殖能力はない(Hはしない)ってことなのかなぁ・・・

ベラを助けるために エドワードが彼女の血を吸いますけど
彼女が ヴァンパイヤにはなっていないのはなぜ?
出血多量で死ぬまで吸血しなければ ヴァンパイヤにはならないってこと?
それだったら 時々自分の血を なめさせてあげれば
悩みの半分は 解決するんじゃないだろうか・・・

エドワードは ベラをヴァンパイヤ(怪物)にしたくないとのことですけど
ヴァンパイヤになってしまったら やっぱり吸血対象じゃなくなるんでしょうかねぇ
すなわち “おいしそうな彼女”じゃなくなってしまうわけですから
「そんなベラと これから永遠にいるよりはこのままで」
なんて思ってたら すごい興ざめだな~ と思っちゃったりします

まぁ 原作は まだ続いているようですし
ラストシーンでは ベラもヴァンパイヤになることをあきらめてはいなし
敵対ヴァンパイヤも 意味ありげに笑って去って行ったので
彼女がおばあさんになっちゃったらどうするんだろう etc.の疑問を含めて
続編ができるんじゃないかと ちょっと期待しておこうと思います

原作・脚本・監督とも すべて女性で作られた映画ですから
ぜひとも かっこよさを保ちつつ 甘い夢を見せて欲しいですねっ(^^;)

投稿者 yaeko : 2009年04月08日 22:06

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