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2008年10月01日

“パコと魔法の絵本”

原作:後藤ひろひと
脚本:中島哲也 門間宣裕
監督:中島哲也
出演:役所広司 アヤカ・ウィルソン 阿部サダヲ 國村隼 妻夫木聡 上川隆也 他

「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島監督最新作
巷で話題の映画を観てまいりました

変な患者と変なスタッフしかいない とある病院
わがままなくそじじい大貫は パコという少女に出会い 誤解から彼女を殴ってしまう
偏屈者で「誰の記憶にもいたくない」が口癖の大貫だが
パコが1日しか記憶のもたない障害がありながら 昨日大貫に触ったことだけ覚えていることを知ると
彼女に何かしてあげたい パコの心にいたい と思い始める
大貫の改心を知った病院の仲間達も協力し パコのためのたった1度のお芝居が始まった

原作は舞台「MIDSUMMER CAROL ~ガマ王子VSザリガニ魔人~」
残念ながら 本番の舞台ではなくイベントの上映会で観たのですが とてもよい作品でした
映画になることで タイトルがまったく違うものになってしまってますが
初めてポスターを見たとき 映画化を知りませんでしたけど ちゃんとピンときましたね

ストーリー自体は 結構シンプルですが 登場人物が多彩で個性的
みんなキワモノなんですが 気持ちはとてもやさしい人たち
明るくかわいいパコの毎日が 切なくなってしまうような状況
絵本の中のガマ王子と大貫の気持ちのリンク

本当に絵本のようなお話ですが その分
素直に観て 楽しみ 心で受け止めることができるように思います

ただ 残念というか 心残りなのは 絵本ゆえに“終わり”の続きがないこと
“めでたしめでたし”の後は 読者が想像するしかないとはいえ
パコのサマークリスマス後 大貫のその後 室町のその後あたりが 非常に気になります

それにしても 中島監督の頭の中は いったいどうなってるんでしょうかねぇ~
あの舞台を観て 何をどうしたら こんな極彩色のCG&きぐるみ多用映画を思いつくのでしょう
「嫌われ松子の一生」から 一挙に映像加工が増しましたけど
今後 どんな映画を作り出してくれるのか 不安半分で楽しみにしたいと思います

投稿者 yaeko : 2008年10月01日 23:22

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コメント

テレビ東京系でも
わがままガマ王子
として、やってますよね。やっていたかな?

うちらのチビたちでも楽しめる映画なのかな?
長いと飽きちゃうからだめかな。
私が見たかったんだけどなぁ。

投稿者 あね : 2008年10月02日 20:26

テレ東の番組 最終回だけ偶然見たよ

ストーリーは簡単だけど どうかねぇ
わたしは 原作を知ってたから楽しめたけど だんなさんの同僚は「ついていけなかった」とのこと
破天荒な造りの映画だということを分かった上で それが楽しめるなら 子供でも大人でもいいんじゃないかな

投稿者 yaeko : 2008年10月07日 14:34

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