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2007年10月31日

“自虐の詩”

原作:業田良家
監督:堤幸彦
出演:中谷美紀 阿部寛 遠藤憲一 西田敏行 カルーセル麻紀 他

気仙沼で生まれ育った幸江は 薄幸な人生
母に捨てられ 育ててくれた父親は銀行強盗
中学卒業ととともに上京するが 売春に薬物中毒の転落人生
そんな中 唯一自分を愛してくれたイサオに身も心も捧げるが
この白馬の王子様は 無口でパンチパーマの元ヤクザでした・・・

中谷さんと阿部ちゃんと堤さんの新作映画 ということで
どんな話なのかもわからず とにかく観てみようと映画館に飛び込みました
予告編のイメージでは 嫌われ松子の一生 がかぶりましたけどね

基本的に DVにあい 虐げられ それでも耐える妻(夫婦像)と言うのが大嫌いなので
最初 なんで幸江はこんな男のところにいるんだ!と思うばかりで
中途半端にシーンが細切れにされる作り方もあいまって
妙に いらいらさせられる映画ではありました 変化にとぼしくてつまんなかったしね

でも 後半になるにしたがって 2人のなれそめだったり
幸江の生い立ちだったり イサオのもどかしさだったり
どん底の人生を歩んできた経緯を見ることで 最後に やっと納得できたという気がします

“2人の幸せな生活”というのは ある程度予測ができたことなので
ストーリーを楽しむわたしとしては 「ま~ こんなもんか」って感じだったのですが
ラストに 熊本さんと再開するシーンがあったのがよかったですね
成長した彼女を アジャコングが演じてるというのもすごかったですけど(^^;)

これを書くにあたり いつものように公式サイトを見ていたら
原作の4コママンガが 少しだけ掲載されていて
思いっきり「これおもしろいかも・・・」と 誘引されてしまったわたしです
書店で見つけちゃったら 買っちゃうかもしれません・・・(;^_^A

投稿者 yaeko : 2007年10月31日 23:14

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