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2007年07月12日

「宝塚BOYS」

原案:辻則彦
脚本:中島淳彦
演出:鈴木裕美
出演:葛山信吾 吉野圭吾 柳家花緑 三宅弘城 佐藤重幸 初風諄 他
北海道厚生年金会館 19時開演

北海道での観劇 第1弾♪
想像した以上に 北海道での大きな公演て少なくて
さらに 公演日が1日だけとかざらで寂しいんですが 負けませんよー!

あの“女だけの劇団 宝塚”に 男子部があったことをご存知でしょうか?
しかも 終戦からわずか4ヵ月後に結成され 8年間も存在していたことを・・・
宝塚大劇場に立つ日を夢見て 懸命にがんばった男たちの物語

ホントに この設定というか事実にわたしも驚きました
あの 太平洋戦争の 特攻隊の 恥ずかしながら生きて帰ってきてしまったの
あの戦争が終わった その年の12月に5人の研究生が入団
最終的には 25人の研究生達が男子部としてレッスンに励み
中劇場での共演や 大劇場での陰コーラスをしていたというのです
彼らには どんな覚悟や事情があったのか 本当におもしろいところに着目した脚本でした

一度は戦争に捨てた命ならば 人の生きる希望になるような仕事がしたい
幼い頃から大好きだった宝塚の舞台に立ちたい
ただ その一心から 観客ばかりか劇団内部にある反感にも立ち向かった彼ら

なかなか遂げられることのない望みに 焦り怒りを覚えながら
みんなで励ましあって過ごした彼らの青春は 本当に大切な思い出になってるだろうと思います
機会があったら 原案となった本を読んでみたいですね~

今回 出演している俳優陣は いろんな分野から集められてきていて
不慣れなダンスや歌に奮闘する姿が とてもおもしろかったです(笑)
まさに 当時の男子部はこんなだったんじゃないかと笑ってしまいました

真面目なシーンと 笑いを誘うシーンがバランスよく配分されていたので
休憩を入れて3時間の舞台でしたけど 楽しく観られたし
NACSの佐藤さんが地元なだけに生き生きしていたり
落語家 花緑さんはさすが 言葉扱いがうまいと思ったり。

想像以上におもしろい舞台だったのですが 会場の厚生年金会館も予想以上に大きかった(^^;)
最上階の一番後ろからでは 細かい表情がよく見えなくてすごく残念
次に この会場での公演を観る時は なるべく早い時期にチケットを取るようにします!
・・・それと 終演時間の確認も。
札幌から旭川への特急が終わっちゃったら しゃれにならないわ~(;^_^A

投稿者 yaeko : 2007年07月12日 23:59

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