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2007年03月14日
“パフューム ある人殺しの物語”
原作:パトリック・ジュースキント
脚本・監督:トム・ティクヴァ
共同脚本:ベルント・アイヒンガー アンドリュー・バーキン
出演:ベン・ウィショー レイチェル・ハード=ウッド アラン・リックマン ダスティン・ホフマン
・・・・・・・これは・・・・・・ なんというか ものすごいものを観てしまいました(・ ・;)
実は まったく内容を知らないで観てしまったんですが
とにかく 150分の上映時間の間 ひたすら ありとあらゆる種類の
えーっ(><)”
えー(--;)
えぇ~っ(@_@)
え・・・?(・ ・?)
えーーー(ToT) が頭に心に響いておりました・・・
まずは 主人公の特技設定が超人並みなゆえに
どこに逃げても逃げ延びることができない 絶望的な怖さを感じます
でも いわゆる支離滅裂な“病んでる系”の映画であれば
「退屈でわけわかんない」と切り捨ててしまうのですが そうではない
逆に 観ているものを強制的にわしづかみにして振り回す
かなり乱暴だけど 決して魅力的とは言えないけれど それくらい強力な力がありました
それだけに 香水の力で悪意渦巻く民衆から 一転喝采をあび快楽にふけるシーン
あの空間で あの人数で あの展開になだれこむには
相当なイメージトレーニングと言うか マインドコントロールと言うか
ぶっちゃけ どういう演出がされたのか あとになってみると非常に興味深い(笑)
それまで かなり重たーい気分でスクリーンを観てたのに
いきなり「え・・・?(・ ・?)」って 目がテンになっちゃいましたよ
日本人は 体臭が少ない方だとよく言われますが
結構 人の発するにおいって 良くも悪くも記憶にとどまったりするらしいですね
わたし自身 高校時代からずっと同じシャンプーシリーズを使っているせいか
「yaekoの定番のにおいだからすぐわかる」と言われたり
「なんとなく甘い系のにおいがする」(お菓子ばっかり食べてるから?!)と言われたことがあります
てことは 体臭が強いと言われる外国人の場合は
無意識の嗅覚かもしれないけど 惹かれたり嫌ったりする原因になりえるってことなのかなぁ
舞台となっている時代の毒々しいまでの描写は かなりエグイ
一応 PG-12指定なんですが 中学生でもキビシイところあるんじゃないかなぁ
少なくとも わたしは終始眉間にしわ寄りっぱなしだったし
かなり心身ともに疲労して 復活するのに時間を要しました
これ観てからUPするのに 約2週間あいてますしね(^^;)
うーん なんていうか・・・ 『夢見が悪くなりそうな映画』です ホントに。
なにか 厄払いじゃないけど 夜に観る場合は中和させる何かが必要だと思うなぁ・・・
なにはともあれ これを観て 模倣する危険なコレクターが出ないように祈ってます!
投稿者 yaeko : 2007年03月14日 22:57
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