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2006年04月09日

「ベルサイユのばら」

~オスカル編~
宝塚歌劇 雪組
原作:池田理代子
脚・演出:植田紳爾
演出:谷正純
出演:朝海ひかる 貴城けい 壮一帆 水夏希 舞風りら 他
東京宝塚劇場 11時開演

先月のフェルゼン&アントワネット編に続いてのオスカル編
せっかくなら 両方観ないとね~ってことで観にいきました
・・・が わたしとしたことが開演に間に合わず 5分強観損ねてます(--#)
休みの日の11時前に日比谷にいるって 普通ないですよねー
っていうか 午前中に開演する舞台なんて 他にないですよ・・・

さて それはさておき 今回のバージョンかなり変わってます
たしか 前回のときは サブタイトルが<オスカルとアンドレ編>だったような気がするんで
まったく 新たに作った本のようなんですが
驚いたことに アントワネットはおろか フェルゼンも登場しません
そんでもって アンドレとのストーリーもちょっと希薄・・・

で なにがクローズアップされたかといえば 小間使いロザリーとの絡み(^^;)
えー・・・ それはちょっと違うだろー・・・(--;)

まぁねぇ~ 宝塚が男役トップと娘役トップとのコンビを強調するステージングを基本としてる以上
とりあえず <男女の愛>を描く必要があるわけですけど
いくらなんでも オスカルとロザリーは主従関係以外のなにものでもないじゃない・・・
どう考えても無理矢理です!

そもそも 「ベルサイユのばら」というお話の中での主人公はオスカルで
フェルゼン&アントワネット編は オスカルの話+2人の愛を軸にすえて描いているから
内容も充実しておもしろく 感動もあるんですけど
アントワネットもフェルゼンも登場しないオスカル編では ストーリーが広がりにくいんですよ~

オスカルを愛するアンドレとジュローデルがいて
オスカルが愛するフェルゼンが アントワネットを命がけで愛してて
オスカルは 近衛兵隊長としてアントワネットをお守りする役目がある
そんな複雑な関係があってこそ ベルばらの世界なわけです
このあたりをはしょってしまうんですもん
魅力が半減してしまうのも無理はないですよ

そんなこんなで ちょっと残念だったオスカル編ですが
ペガサスに乗ったオスカル様には かなりココロから笑わせてもらいました(^^;)
さすがにヅカファンのみなさまも 驚きを隠せない演出?だと思われ・・・。
あれだけは 1階席で観てみたかったですね~(笑)

投稿者 yaeko : 2006年04月09日 23:20

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