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2004年12月20日

「天国の本屋」

原作:松久淳 田中歩
脚本・演出:中村龍史
出演:河相我聞 國府田マリ子 中嶋しゅう
博品館劇場 19時開演

最初はリーディング公演 1000部のみの出版という企画モノのお話だったそうですが
反響を呼び 再演・映画化・演劇として再演 書籍売り上げは30万部を超えたそうです
確かに 派手さはまったくないけれど しみじみと沁みるお話になってますね

死んだわけでもないのに 天国の本屋で店長代理をすることになったサトシ
そこで働くユイは いつもそっけなく サトシになじもうとしない
子供相手に絵本の読み聞かせをするサトシと 淡々と仕事をするユイ
サトシが天国の本屋に呼ばれた本当の理由は・・・?

現世と死後の世界を描くと よく出てくるエピソードではありますが
現代の若者でありながらも 熱い芯の強さを見せるサトシと
自分の内側にこもってしまっているユイ
微妙な男女の心の動きがあって どこかほんわかとした“青春”のようなものを感じました

みんな いつまでも同じところで迷っているだけじゃなく
助けを借りながらも 自分の力で次のステップへを進んでいかなきゃいけない
やさしい空気の中に メッセージが託されているようです

それにしても 河相我聞いいじゃないですか~(*^^*)
途中で いきなりラーメン作りを披露する場面があって困惑しましたけど(笑)
彼がときめいちゃってるシーンで 観てるこっちがどきどきしちゃいました♪

投稿者 yaeko : 2004年12月20日 23:07

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