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2004年12月26日
“銀のエンゼル”
原案・監督:鈴井貴之
出演:小日向文世 佐藤めぐみ 浅田美代子 大泉洋 西島秀俊 山口もえ 他
北海道限定有名人だった鈴井さんが 監督として撮影した映画第3弾
雪深くなる前の北海道を舞台に コンビニに集う人々を描いてます
離農してコンビニを始めた北島だが 仕事は奥さんにまかせっきり
一人娘との関係も最悪なのに 奥さんが交通事故で入院してしまった
娘が東京の美大に進学したいと思ってることを知り
北島の父親としての気持ちが揺らぎ始める
一応 中心となるのは北島親子の関係なんですが
それを忘れさせるほど コンビニに集まってくる人達のキャラが濃いです(^^;)
毎日 チョコボールの銀のエンゼルを求めてやってくるバツイチ女性
北島の娘に恋する配送のおにーさん
無口で かなり行動に不審な点が多い店員
誰でも怪しい人間に見えてしまう 妙な正義感の警官
必ずバナナをあっためて食べる アキバ系長髪男
いつもいつも 携帯で怒りながら長話をしてる女性 etc.
そんなわけで 完全に ストーリーよりも細かい遊びの部分を楽しむ映画ですね(--;)
それぞれの登場人物の謎な行動に <そうしてる理由>はきっとあるんでしょうけど
観てる方には まったくといっていいほど伝わってこないんで・・・
正直 タレントとしての鈴井さんしか画面で見たことがなかったので
監督としての鈴井さんが こんなにイメージ重視の映画を作るってことが意外で
それだけに 期待してたものと大幅にかけ離れていたので 残念感がたっぷり
その後 韓国で映画修行をしてきたはずの鈴井さんですが
また そのうち なにか始めるんでしょうかねぇ~
そのときは かなり注意深く見極めたいと思います(^^;)
投稿者 yaeko : 23:30 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月20日
「天国の本屋」
原作:松久淳 田中歩
脚本・演出:中村龍史
出演:河相我聞 國府田マリ子 中嶋しゅう
博品館劇場 19時開演
最初はリーディング公演 1000部のみの出版という企画モノのお話だったそうですが
反響を呼び 再演・映画化・演劇として再演 書籍売り上げは30万部を超えたそうです
確かに 派手さはまったくないけれど しみじみと沁みるお話になってますね
死んだわけでもないのに 天国の本屋で店長代理をすることになったサトシ
そこで働くユイは いつもそっけなく サトシになじもうとしない
子供相手に絵本の読み聞かせをするサトシと 淡々と仕事をするユイ
サトシが天国の本屋に呼ばれた本当の理由は・・・?
現世と死後の世界を描くと よく出てくるエピソードではありますが
現代の若者でありながらも 熱い芯の強さを見せるサトシと
自分の内側にこもってしまっているユイ
微妙な男女の心の動きがあって どこかほんわかとした“青春”のようなものを感じました
みんな いつまでも同じところで迷っているだけじゃなく
助けを借りながらも 自分の力で次のステップへを進んでいかなきゃいけない
やさしい空気の中に メッセージが託されているようです
それにしても 河相我聞いいじゃないですか~(*^^*)
途中で いきなりラーメン作りを披露する場面があって困惑しましたけど(笑)
彼がときめいちゃってるシーンで 観てるこっちがどきどきしちゃいました♪
投稿者 yaeko : 23:07 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月02日
翡翠展 ~東洋の至宝~
上野の科博で開かれていた 翡翠展へ
発掘された古い勾玉から 宮廷時代の華麗な装飾品まで
比較的地味なイメージのある翡翠ですが
今回の展示を観て だいぶ印象が変わりました
それでも 自分で購入しようと思うにはハードルが高いですけどね(^^;)